投資の基本

30代が不動産投資を始めるのにベストな理由

「不動産投資を始めるなら、早いほうがいいよ」と言われたことはないでしょうか。もちろん、いつからでも始められるのですが、会社員ならば現実的には30代がベストなタイミングだと言われています。その理由を探ってみましょう。

30代が不動産投資を始めるのにベストな理由

<参考>
サラリーマンの不動産投資は「副業」になる?

30代で始めると定年までにローンを完済できる

不動産投資ローンを組む場合、月々の返済額を抑えるためには返済期間を長く設定することが一般的です。返済期間は金融機関や条件によっても異なりますが、最長で45年とされています。30歳で30年のローンを組めば、定年を迎える60歳頃にローン返済が終わります。

最近では公務員の定年延長が具体化しているとのニュースも報道され、民間企業への波及も期待されています。定年が65歳に延長されれば、その分ローン完済までのプランも立てやすくなるでしょう。

ローンが完済した30年後に、現在の家賃水準が維持できているかはわかりませんが、ローンがなくなれば家賃収入がほぼ手取りとして入ってくることになります。金融庁が個人の資産形成を促す報告書で「老後資金が2,000万円不足」するとの試算を示し世間を騒がせましたが、ローンの返済が終わり、5万円でも6万円でも家賃収入があれば、老後生活の一助となることは間違いありません。

もちろん、その時点で物件を売却し、現金化することもできますのでその時の状況に応じて柔軟に対応できるといえるでしょう。

30代で始めると定年までにローンを完済できる

20代よりも年収が多いから、借入総額を増やせる

30代になると勤続年数も10年近くなり、20代の頃よりも年収が増えて、ある程度は貯金もできているのではないでしょうか。不動産投資ローンの融資額は、一般的に年収の7倍から最大でも10倍までと言われています。つまり、20代の頃よりも収入が増えている30代は、与信のベースとなる年収額が増えた分、借りられる金額も増えるのです。

順調に貯金ができていれば、その資金を頭金などの初期費用に充当できるでしょう。最近では不動産投資は頭金ゼロでも始められるケースも多くありますし、属性次第ではフルローンも可能です。ただし、物件の購入に当たっては初期費用は準備しておく必要があります。

初期費用は中古物件だと物件価格の3~8%と言われており、2,000万円の物件なら60万~160万円かかります。ある程度の貯金があれば、そこから初期費用を捻出することもできるでしょう。

プラン次第で2戸、3戸、専業大家も夢じゃない

30代から返済を始めれば、ほとんどの場合は定年を迎える60代までには完済できるでしょう。子育てが終わり、生活に余裕が出てきたタイミングなどで繰り上げ返済をしながら、2戸目、3戸目と物件を増やしていくことも可能になってきます。

大きな失敗を回避するために、最初は比較的価格を抑えられるワンルームマンションから始めて、自分なりの成功パターンを確立していきましょう。最初でつまずかないためにも、立地条件は慎重に検討する必要があります。立地が良ければ、もし賃貸経営を続けられなくなっても、売却という選択もできるからです。

自分の投資スタイルが金融機関に評価してもらえると、新たな物件購入の道が開けてきます。ゆくゆくは、大きな収益を期待できる一棟物にチャレンジすることもできるでしょう。

<参考>
不動産投資は一棟買い・区分所有・一戸建てのどれがいいの?

不動産投資は忙しいサラリーマンでもできる

キャリアを積んだ30代のサラリーマンは仕事の量も増えて、後輩の育成やチームのマネジメント業務を任されたりするなど、本業が忙しくなります。そうなると不動産投資のために使える時間も限られるかもしれません。

しかし不動産投資は株やFXと違って、四六時中相場動向を気にする必要はありません。物件の管理は専門の管理会社に委託できるので、自分自身がやらなければならない業務は多くはありません。そう考えると、不動産投資は忙しい人ほど向いているとも言えます。

ただし、“ほったらかしでも利益がうまれる”わけではありません。必死になって情報収集に時間を費やす必要はないでしょうが、信頼できる不動産会社が主催するセミナーに参加してタイムリーな情報を入手するなど、日常的にアンテナを張って準備をしておくことをおすすめします。

30代はある程度は将来設計が見えてくる年代でしょう。そういう意味でも不動産投資を始めるには最適なタイミングと言えます。不動産投資に興味がある人や資産形成を早めにスタートしたい人は、ぜひ前向きにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

まずは情報収集から始めましょう

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