投資の基本

不動産投資でローンを引くとき頭金はどのくらいの割合が相場なの?

不動産投資では、多くの人が金融機関のローンを利用します。その際、頭金の準備を求められることも少なくありません。多くの場合、ワンルームでも2,000万円以上の価格になります。その数%といっても、それなりの大金です。そのため不動産投資には多額の資金が必要と考え、ためらってしまう人もいるでしょう。実際にどの程度が頭金の相場なのでしょうか?今回は不動産投資をする際にどの程度の頭金が必要になるのかについて解説します。

不動産投資でローンを引くとき頭金はどのくらいの割合が相場なの?

明確な条件はないが、10~20%という説

金融庁が2019年3月に発表した「投資用不動産向け融資に関するアンケート調査結果」によると、「物件の購入金額の一部を顧客の自己資金でまかなわせているか」という質問に対し、有効回答のあった115の銀行の回答は以下の通りです。

  • 必ず行っている:15%
  • おおむね3分の2以上の案件で行っている:63%
  • おおむね3分の1~3分の2の案件で行っている:10%
  • おおむね3分の1未満は6%
  • 一切行っていない:5%

つまり95%のケースで、銀行は頭金を求めているということになります。ちなみに信用金庫・信用組合の場合は87%です。それでは一体いくら用意すればいいのでしょうか。その目安については物件の価格などによっても異なるため一概にはいえません。頭金の水準は、属性と物件の評価に加えてそのときの金利や政策でも変化してしまう可能性があります。

「資産家」「一流企業に勤務」「高額所得者」など、いわゆる「属性」が高い人や物件の積算評価が高い場合は、頭金ゼロでも金融機関は貸してくれるかもしれません。逆に「年収が低い」「勤務先の経営状態が良くない」「借入金がある」といったマイナス要因がある属性では、頭金を水準が高めに設定されてしまいます。それでも業界には、一つの目安として「物件価格の10~20%」という数字があるといわれています。

この目安から考えると2,000万円のワンルームなら200万~400万円を用意しておかなければならないということになります。

>リズムで購入する場合の自己資金・融資条件は?

明確な条件はないが、10~20%という説

個人の自己管理が判断材料になる

金融機関が頭金を求める理由は、融資の総額を減らすことで確実に融資実行を行いたいという側面があります。一般に、不動産投資の融資額は、その人の年収の5~10倍とされています。単純計算ですが、年収が500万円の人であれば、厳しい設定の融資限度額なら2,500万円程度までが目安となるため、3,000万円の物件は買えないことになります。ところが頭金500万円を用意すれば、検討することが可能になるのです。

また個人としての信用力を測るために、「用意できる自己資金がいくらなのか」を確認し、「計画的に資金を準備できるような人物であるかどうか」など確認するために、「物件価格の10~20%」を金融機関は必要としている可能性もあります。

不動産投資ローンの審査が大きく変化

不動産業界では2018年に起こったシェアハウス業者の破綻問題や地方銀行の不正融資問題など、不祥事が相次ぎました。金融庁も金融機関の不動産関連融資に対するチェックを厳しくした結果、ローンへの姿勢は厳しいものになってきています。このため頭金を多く用意できるようにすると、融資の審査もスムーズになるでしょう。

物件価格以外に仲介手数料や司法書士手数料、各種保険料などで物件価格の6~10%程度はかかります。そのため頭金とあわせて物件価格の3割程度を現金で用意できればベストではないでしょうか。

フルローンでレバレッジ効果高め、リフォーム準備金に回す

自己資金が少なくても収益物件の購入が可能なプランを用意している不動産会社もあります。そのため貯金が少ないからといってあきらめることはありません。例えばある業者においては4割以上のオーナーが、頭金10万円以内で不動産投資を始めることができたり、最長45年ローンができたりするなど、自己資金をできるだけ手元に残せる商品もあります。

手元に資金が十分残るのであればリフォームやリノベーションなどの準備金に回すことも可能です。簡単に不動産投資をあきらめてしまう前に不動産会社に思い切って相談してみましょう。

リズムでは、頭金10万円で始められている方も少なくありません

リズムの取り組みや実績が、金融機関からの高い評価・信頼をいただいていることもあり、①頭金10万円 ②金利1.6%〜 ③中古でも最長45年ローンが可能となっております。

お客様お一人お一人の状況に合わせた、最適な物件や運用方法をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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