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【オーナー座談会】オーナー様が語るリズムのリノベーションとコミュニティの魅力

リズムでは、オーナー様のライフプランや資金、融資のご状況などに合わせ、より確実な資産形成を実現するためのマンション投資プランのご提案だけでなく、オーナー様としての喜びを感じてもらえるサービスをご提供しています。

今回は、世代も所有戸数も所有する物件のタイプも異なる3人のオーナー様にご参加いただき、不動産投資を始めたきっかけや、「リノベーションREISM」「アトカラREISM」*1のメリット、リズムならではのコミュニティの魅力などについて語っていただきました。

*1.不動産運用開始後にバリューアップのためREISM独自のリノベーションを施すサービス

ご参加のオーナー様

髙橋様、今岡様、小野本様(右から)

マンションという形あるものへの投資なら、リスクを減らせるのかなと

――まずは不動産投資の検討を始めたきっかけをそれぞれに教えてください。

髙橋:
もともと不動産投資には興味があったのですが、どの会社がいいのかもどんな物件がいいのかも何もわからず、なかなか始めるきっかけがありませんでした。そんな中、10戸以上の投資用マンションを所有している知人が紹介してくれたのがリズムでした。そこで「リノベーションREISM」のマンションに出会い、すぐに気に入り購入しました。

今岡:
私は貯金の延長というか、より効果的に資産を作るための選択肢を探す中で不動産投資と出会いました。とはいっても、証券や他の金融商品などと利益率をしっかり比べたわけではありません。

マンションという形があるものを持つことで、リスクは減らせるのかな、あるいは自分で住むという方法もあるのかな、といったイメージから選択肢を絞り込んでネットで検索した結果、リズムにたどり着きました。

小野本:
もともとは大学の時に『金持ち父さん 貧乏父さん』という有名な本を読んだことが投資に興味を持つきっかけだったのですが、具体的に検討を始めたのは27歳の時です。ある程度貯金が貯まってきて、それを寝かせておくのはもったいないと思い、マネーフォワードさん主催の『お金のEXPO』というイベントに行った時にリズムのことを知りました。

髙橋:
27歳とは早い!(笑)。私はバブル後期の世代で周りにはお金の使い方が派手だった人もたくさんいたし、20代の頃には貯蓄や投資なんて考えたことがなかったですね。知人からリズムを紹介されたのも数年前のことですから。小野本さんのように早く気付いていたら今頃もう遊んで過ごしていたかもしれません(笑)。

今岡:
実は私もまだ始めて5年ほどしか経っていないんです。髙橋さんと同じように若い時は消費のほうが楽しくて、投資という発想はありませんでした。

自らの信用をもとに自分の資産以上の投資ができるのが魅力

小野本:
髙橋さんと今岡さんが不動産投資を選ばれた一番の理由は何ですか?

髙橋:
やっぱりリスクが少ないことですね。ライフステージ的にもあまり冒険はできなかったので、とにかく安定していて手がかからず、将来確実にリターンが得られるもの。そう考えると投資用マンションが最も理想的でした。

今岡:
私もリスクの部分は大きな判断のポイントだったと思います。株などの場合、それが本当に価値のあるものなのかを自分の生活の中で見出すのは難しいですし、儲かったとしてもギャンブルに近いイメージもありました。

でもマンションなら、知っている街やかつて住んでいた街にあるマンションというだけで親近感が湧いたり、マンションそのものを見に行くことで安心できたりもするので、リスクを感じにくかったんです。現在2戸所有していますが、一つはかつての生活圏、もう一つは以前よく遊びに行っていた街のマンションを購入しました。

髙橋:
私も購入したのはすべて自分にゆかりがある街のマンションです。住んだことがあったり、卒業した大学が近かったり。そういう親近感が感じられるのも不動産投資の良さかなと思います。

小野本:
私が不動産投資を選んだ一番の理由は、融資を活用できるためでした。融資というのは、これまでの貯金や自分が所属している会社など、自分が積み上げてきた信用のもとに得られるものなので、その信用によって自分が持っている資産以上の投資ができるということに大きな魅力を感じました。

土地勘というところはあまり意識しませんでしたが、リズムの担当者さんにGoogle Mapで物件の周辺の様子を説明いただき、「ここなら生活しやすく、賃貸需要も見込めそう」と判断しました。

建物の築年数をリノベーションのバリューが上回っている

今岡:
髙橋さんは「リノベーションREISM」の物件のみを所有されているんですか?

髙橋:
はい。すでに5戸所有していますが、リノベーション以外の物件だったらここまで増やしてはいないかもしれません。リズムは中古マンションにバリューをどんどん重ねて価値のある部屋を提供している。そして借り主さんが絶えない仕組みを作っている。他にはなかなかないと思います。

今岡:
私もリノベーションのデザインの素敵さや豊富さがリズムを選んだ理由の一つでもあるんです。最初に購入したのは築10年ほどでまだリノベーションが必要のない物件だったのですが、2つ目に購入したマンションはそれよりもう少し築年数が古かったので、借り主の方が退去されたタイミングで「アトカラREISM」でリノベーションを施しました。

リノベーションに際してはリズムのマーケティングチームのみなさんが土地柄やお部屋の広さをもとに適切なリノベーションのスタイルをいくつか提案していただいた時にはワクワクしました。

自分が住むわけではありませんが、自分の好きなように手を加えることができるってすごく贅沢なことで、迷っている時間もとても楽しかったです。自分の家を作るような感覚が味わえて、その点でも単なる投資とは違う魅力があるなと思いました。

髙橋:
アトカラREISM」に比べると、「リノベーションREISM」の良さはすでに一通り新しくなっているため手がかからないところでしょうか。完成後に見に行ったのですがカフェのような雰囲気のあるリフォームがすでに施されていて、しかもその質が高い。建物の築年数をリノベーションのバリューが補っている、いや上回っていると思います。

小野本:
私はノンリノ物件(リノベーションを施していない物件)を2戸所有していますが、お二人のお話を聞くと、やはりリノベーションはいずれやるべきというのが結論なのかなと感じます。私が持っているマンションも古いほうは築30年程経っているので、リノベーションのタイミングに差し掛かっています。

今お住まいの方が引っ越されたら、ぜひ「アトカラREISM」でリノベーションしたいですね。でも、あまり広くない部屋でも大丈夫なのでしょうか? 

髙橋:
広くなくても上手にリノベーションしてくれますから大丈夫ですよ!

今岡:
そう。担当者さんの言葉を信じてリノベーションすれば大丈夫だと思います。

小野本:
それを聞いて安心しました!

時代に合ったサステナブルなリノベーション

――あらためて、リズムの物件を持つことの価値やステータス、喜びをどんなところに感じていますか?

今岡:
自分が住んでいるわけではないのに住んでいるような気持ちになってくるというか、そのお部屋と長い付き合いをしたいなという気持ちになってくるんですよね。そして自分がそのオーナーであるということにとても喜びを感じます。

髙橋:
私も、長く付き合いたいと思うその気持ちがよくわかります。時間が経つほどに味が出てきたり風合いが変わってきたりする素材を使った内装が多いですしね。それによって安心感と同時にオーナーとしての満足感が高まる気がします。サスティナブルですよね。

今岡:
まさに。時代に合った考え方を持った会社なんだと思います。

小野本:
物件を持つことの安心感や誇りはもちろんあるのですが、私が一番魅力に思うのは、リズムが作ってくれるいろいろな人とのつながりです。担当者さんだけではなく、こうしたオーナーさんとのつながりや「REISMサンカク」を通した新しい出会いなどにも魅力を感じています。

髙橋:
小野本さんは「REISMサンカク」のコミュニティにも積極的に参加されているそうですね。どういったコミュニティに参加されているんですか?

小野本:
一つは「はじめての投資部」というコミュニティです。不動産投資以外の投資にも興味を持つ人がどんどん情報を発信して輪を広げていっています。

あと変わったところでは料理教室ですね。あるオーナーさんの奥様でフードコーディネーターの方がいらして、その方のスタジオで料理を教えていただいています。普段家では妻に作ってもらってばかりで、自分では料理をしないんですけどね(笑)。

今岡:
じゃあ今度作ってあげないと!

小野本:
実際のところ、料理よりもそこで得られる出会いや会話が楽しくて参加しているのですが、学んだレシピは家でも作ってみます(笑)。

販売して終わりという感じがまったくない会社です

髙橋:
それにしても、不動産投資の会社なのにここまでコミュニティづくりに力を入れている会社なんてきっと他にはないですよね。販売しておしまいという感じがしない会社です。むしろ購入してからの方がよりリズムの魅力を知るようになりました。実際の運用もうまくいっていますし、できればもう数戸もてたらいいかなと思っています。

今岡:
私ももう1戸持ちたいかな。またリノベーションもしてみたいので。東京のいろんな街を見て歩くのが好きなので、好きな街を巡りながら次の出会いを探したいですね。それと、私もこれからは「REISMサンカク」のイベントに積極的に参加してみようと思います。

小野本:
ぜひ参加してください。私もコミュニティはこれからも参加していきたいと思っています。物件の数も拡大していければと思っていますが、そこは妻と相談しながらですね(笑)。

髙橋、今岡:
応援しています!(笑)

――本日はありがとうございました!

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