貯蓄から、投資の時代へ。
お金を増やし、未来に備える大切さはみんなが感じていても、その方法を理解し、その先に待つ未来まできちんと描けている人は、それほど多くないと思います。人生100年時代。お金のことが難しくなっている時代だからこそ、資産形成を通してもっとワクワクするあなたの人生を創っていきたいと、私たちREISMは考えています。一生に一度しかない、あなたの未来のために。
BASICS 1
資産運用の必要性
そもそも、どうして資産運用をしないといけないの?
あなたが資産運用を考えたきっかけは何ですか?
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預金しているだけで
お金が増えない…。
副収入が欲しい。 -
定年は65歳。
その後は大丈夫かな…? -
2人目が生まれた。
育児に学費に将来が心配。 -
自分に万が一があったら、
生命保険で足りる? -
税金対策、何かしたい!
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老後は旅行・レジャーを
たっぷり楽しみたい。
お金が必要になる理由は人によって様々。資産運用は、そんな今と将来のために必要となる予算を築くための一つの手段です。
では長い人生、何に、いくらかかるかを見てみましょう。
お金が必要なのは普段の生活費やレジャー費だけではありません。
人生に待ち受けるたくさんの人生の節目、ライフイベント。そんなライフイベントにかかる金額を知っていますか?
一般的なライフイベント費用(一例)
お金が必要になる理由は人によって様々。資産運用は、そんな今と将来のために必要となる予算を築くための一つの手段です。
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1.結婚費用
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挙式披露宴費用
387万円
※出典:「平成 29年特定サービス産業実態調査」経済産業省
https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabizi/index.html
(挙式・披露宴年間売上高)÷(挙式及び披露宴年間取扱件数)で算出した全国平均 -
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2.出産費用
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出産入院料
97万円
出典:「家計消費状況調査 2017年度」全国平均(総務者統計局)
https://www.stat.go.jp/data/joukyou/index.html -
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3.自宅購入費用
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注文住宅
4,577万円 -
分讓住宅
4,319万円 -
中古住宅
3,049万円
出典:「住宅市場動向調査(2017年度)」首都圏平均(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000126.html -
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4.教育費用※小学校~大学
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国公立授業料等
1,274万円 -
授業料
5,411万円
出典:「家計消費状況調査 2017年度」全国平均(総務省統計局)
https://www.stat.go.jp/data/joukyou/index.html -
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5.老後の生活費用
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消費支出(40年間想定)
7,121万円 - 14.8万円(1ヶ月)
出典:「家計調査年報(家計収支編)平成29年(2017年)」全国平均(総務省統計局)
https://www.stat.go.jp/data/kakei/2017np/index.html -
人生100年時代。長生きした分だけ、不安も増えていく?
特に老後の生活費は金額も膨大。必要な金額を把握し、早めに対策を始めることが重要です。
お金が必要になる理由は人によって様々。資産運用は、そんな今と将来のために必要となる予算を築くための一つの手段です。
将来の日本における老後生活
物価上昇の影響
更に、昨今では物価上昇、つまりインフレの影響も無視できなくなってきています。
例えば今の水準の1.2%のインフレが続いた場合、1,000万円のモノの値段は35年後には1.5倍の1,500万円に。
逆にお金(1,000万円)の価値は、約650万円まで下がることになります。
長くなる寿命。減っていくお金。勝らむ老後の夢。
今のうちからお金を育てていくことが大切です。
BASICS 2
上手な資産運用とは?
お金が必要なのはわかった。でもどうやって増やしたらいいの?
資産運用で「お金に働いて」もらいましょう。
お金が必要になる理由は人によって様々。資産運用は、そんな今と将来のために必要となる予算を築くための一つの手段です。
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ではどうしたらリスクを抑えて上手にお金を増やせるでしょうか。
それを理解するには、資産運用から生まれる「利益」の生まれ方の理解が欠かせません。
一般的に、資産運用の利益はその運用資金と利率の掛け合わせで決まる、と考えられがちです。 -
そして、利益を最大化しようとした考えた場合、投下できる資金(運用資金)は限られていますから、どうしても高い利率を狙いたくなります。
しかし、利率が高いというのは同時にリスクも大きいということを意味している点に気をつけなければいけません。 -
リスクを抑えつつ利益を最大化するなら、見落とされがちな、でもとても大事な要素に注目しましょう。
それが「時間」です。 -
「時間(投資期間)」が長くなればなるほど、複利効果は高くなり、利益は大きくなっていきます。
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リスクを抑えて上手にお金を増やすコツ。それは、時間を活用して「お金に働いてもらう」こと。
あなたがこれからかけられる時間とお金はいくらか。長期的な視点に立って、資産を育てていきましょう。
マネープランは、3つの時間軸に分けて考えましょう。
資産を増やす上で大切な “時間”という視点。
短期・中期・長期に分けて、適切な投資商品を選ぶことが理想的な資産形成へとつながります。
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投資商品を選ぶ際は、この3つのバランスに注意することがポイントです。
時間軸ごとに向いている投資商品と、その投資商品のメリット・デメリット
短期資産(1年 ~ 2年)
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預貯金
銀行にお金を預け、金利を受け取る。
〇必要な時にすぐに取り出せる。
×低金利でほとんど増やせない。
中期資産(3年 ~ 5年)
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預貯金
銀行にお金を預け、金利を受け取る。
〇業積により配当金がもらえる
〇株主優待制度を受けられる
×低金利でほとんど増やせない。
×倒産すると、株式の価値がなくなる
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FX(外貨)
専門会社に預け、外貨を売買した時に発生した利益を得る。
〇少額から24時間取引できる
〇手数料が比較的安い
×知造がないと利益を得ることは難しい
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外貨預金
外国の通貨で損金することで発生する利益を得る投資。
〇国内預金より高い金利が期待できる
×為替レートの変動により、元本割れのリスクがある
×両替時の手数料が高い
×預金保護の対象外
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投資信託
投資家から集めたお金を一つの大きな資金として、運用の専門家が投資。
〇少顔から投資ができる
〇分散投資でリスク軽減をはかれる
×手数料の他に運用の信託報酬の支払いが必要
長期資産(10年以上)
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不動産投資
不動産を購入し、その不動産運用・売による利益を得る投資
〇レバレッジを使い、手元資金の何倍もの取引が可能
〇相続対策としても効果的
〇管理などを業者に委託もできる
×経年劣化により、賃料が下がる可能性がある
長期資産に最適な不動産投資
不動産投資の仕組み
例えば下記物件で運用した場合…
BASICS 3
不動産投資の3大メリット
1.ローンを組んでマンションを購入
ローンを活用することで、「レバレッジ効果」を使い効率よく資産を構築することができます。
レバレッジ効果(テコの原理)で高い収益を。
ワンルームマンションならば、自己資金数十万円で、数千万円の物件が購入可能。投資用ローンを活用することで全額を自己資金で物件を購入するよりも収益性を高めることができます。
毎月少ない資金でも大きなリターンに
他の金融資産の場合:年利1%:970万円(利益70万円)、3%:1,134万円(利益234万円)、5%:1,336万円(利益436万円)
※2000万円の都心中古ワンルーム物件・手数料を差し引いた手取りの利回りが4.5%・毎月の家買収入7万5千円・全利も上界しないで空室にもならず、家更も変わらなかったと仮定
ローン購入例(購入時30歳・30年ローン・頭金10万円の場合)
不動産投資は短期間で
大儲けする話ではありません。
ワンルームマンションならば、自己資金数十万円で、数千万円の物件が購入可能。投資用ローンを活用することで全額を自己資金で物件を購入するよりも収益性を高めることができます。
2.将来の備えに活用できる!
複数の運用方法が取れる不動産投資なら、老後資金対策としてだけではなく、様々な将来の備えに活用できます。
持ち続けて
年金対策になる
ローン完済後に毎月の家賃収入を見込めるため、老後の年金の補境としても期待ができます。
売却して現金化できる
資産なので売却して現金化も可能。
2,500万円の物件を購入した場合、
20年後の残債(ローン)は約1,249万円。
物件価格が約1,775万の場合、
売却すれば476万円の利益に。
※護金が50万円の場合
万が一の時には
生命保険代わりになる
投資用ローンを利用すれば、
団体信用生命保険に加入可能。
お借入ご本人機が亡くなったり、
高度障害になると保険が適用されます。
3. 税金対策で負担を減らせる!
節税対策になる
確定申告で、借入金の利息や固定資産税などの費用は必要経費として節税できる可能性があります。
また、損益計算上で赤字の場合でも、所得税の還付・住民税の軽減が受けられることがあります。
相続対策になる
現金での相続より、土地・建物での相続の方が課税評価額が下がるため、課税される金額が少なくなります。さらに、住まい用不動産などと違い「貸家」は課税評価を下げることが可能です。
その人それぞれの状況や目的に応じた投資プランと運用シミュレーションをご提案。保険見直しのご相談も受付しています。