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COLUMN

不動産投資コラム

コインランドリー投資はローリスク・ローリターン

不動産投資の新たなスタイルとして、コインランドリービジネスが注目されています。最大の特徴はローリスク・ローリターン。コインランドリービジネスは何故気軽に始められて、ローリスク・ローリターンなのでしょうか。今回はコインランドリービジネスについて考えます。

設備の耐久性が優れている

コインランドリーで使用する業務用洗濯機や乾燥機は、減価償却資産として、法定耐用年数が10年前後と言われています。

業務用は大量の洗濯物を入れて高速で回したり、熱風を起こしたりするため、非常に丈夫につくられており、アンカーボルトでコンクリート床にがっしりと固定され、動かすこともないので、かなりの耐久性があります。メンテナンスサービスも充実しているため、適切にメンテナンスを行えば10年以上は使えるようです。

業務用洗濯機や乾燥機のみならず、コインランドリーの店舗は、住居用のマンションやアパートと異なり、経年劣化のリスクが少なく、店舗のクリーニングやリフォーム費用が発生することも、あまりありません。

ちなみに水洗機(業務用洗濯機)は150万円前後から、購入できるようです。ある程度の数をそろえ、両替機や柔軟剤の販売機なども設置するならば、機械代として1,000万円程度は必要になるでしょう。消費者は基本的に、新しいもの、デザイン性に優れているものを好む傾向にあります。初期投資はあまりケチらず、他者と差別化する意味でも、最新のものを選んでおきましょう。

内装工事や電気工事、不動産費用なども含めると、初期投資額は2,000万円程度とみておくといいでしょう。ただし、いったん購入してしまえば長期にわたり稼いでくれる、これがコインランドリービジネスの特徴です。

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粗利は7割、キャッシュフローは360万円

設備の減価償却とテナント料を除けば、毎月の経費は水道光熱費と洗剤代程度です。平均的な売上は約80万円、粗利は売上の7~8割と言われています。

コインランドリービジネスは、まだまだ大きな伸びしろがある成長産業です。周辺地域へのポスティングなど広告や客付けで工夫をすれば、固定客も確保できるでしょう。アイデア次第で売上は伸ばせるのです。

将来もなくならない商売

さまざまなビジネスの中でも、日常生活と密着した商品を提供するサービスは「手堅い」といわれます。まさにコインランドリービジネスは生活に密着したものであり、共働き世帯や単身世帯の家事負担を大いに軽減するものです。

今後、家庭用洗濯機の技術は向上していくでしょう。しかし、家庭用が業務用に性能面で追いつくことは、難しいかもしれません。布団のダニやハウスダストなどに気を遣う世帯は、業務用洗濯機が利用できるコインランドリーを使い続けるはずです。

また、雨が降れば洗濯物が外に干せません。地球温暖化による天候不順、異常降雨なども、考えようによっては、コインランドリービジネスに追い風と言えそうです。

コインランドリービジネスはローリスク・ローリターン型の投資です。「一獲千金」を狙う人にとっては、あまりにも地味で興味が持てないかもしれません。しかし、長期安定収入を重視する人にとっては手間もかからず、不況にも強い特長を持つコインランドリービジネスは、副業として最適かもしれません。興味が湧いた方は、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

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