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COLUMN

不動産投資コラム

副業は割がいい?資産形成に役立つ副業選び

投資に興味が出てきたけれども、特に若いうちだと、そもそも運用に回すほど金融資産が十分にないというケースがよくあります。その段階は、「資産運用」というよりは、「資産形成」を意識するべきです。

「資産形成」と「資産運用」の違い

「資産形成」と「資産運用」、似たようなものと思われるかもしれません。確かに重なる部分はあるものの、意味合いは異なります。

「資産形成」とは、収入を増やし、支出を削って「利益」を生み出し、後々、運用に回すための元手をつくることです。それに対して「資産運用」とは、資産形成でつくった金融資産を減らさないように管理しながら、投資をすることで着実に増やしていくことです。

金融資産がまだ少ない状態で投資をしようとすると、利回りの高い金融商品に目が行きがちですが、同時にリスクが高いことも認識してください。まだ、投資に回すための資産が十分にない段階では、むしろ「資産形成」を強く意識するべきなのです。

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「副業」から「複業」の時代に

資産形成のためには、リスクの低い、安全性の高い金融商品でコツコツ投資を行うという方法があります。また、日常生活にかかるコストを節約することで資金を残すという考えもあるでしょう。しかし、もう少し手っ取り早く収入を増やしたいならば、自分の仕事を増やすという方法があります。いわゆる「副業」です。

数年前までならば、「副業」というと、会社に隠れて、コソコソ行うイメージがありました。しかし、最近は「副業」ではなく、「複業」や「パラレルキャリア」などとも言われ、本業に加えて副業を複数持つ人が増えています。

企業はかつて、就業規則で副業を禁止するところが大半でした。しかしここ数年、ベンチャー企業から大手企業に至るまで、副業解禁の動きが進んでいます。その背景には、新しい事業を生み出すためには、企業内にとどまらず、外部の人材と交流し、さまざまな視点を得ることが重要と考えられるようになってきたことが挙げられます。

また、クラウドソーシングなど、個人が簡単に仕事を請けられる仕組みもできています。自由になる時間を上手に使いながら、自分が持っているスキルをお金に換えられるような環境が整いつつあるのです。

スキルアップで将来の収入につながる副業を

単に「副業」の呼び名が「複業」に変わっただけじゃないかと思われる方がいるかもしれません。しかし、世の中の変化には、必ず背景があるのです。

医療技術の発達で、人間の寿命は伸びました。その結果、人生において長期間働くことが可能になりました。今後は、さらなるテクノロジーの進化によって、あなたが持つスキルや専門性も、AIやロボットが代替するようになるでしょう。少子高齢化が急速に進む日本は、年金問題を抱えています。企業が定年退職の時期を、「後ろ倒し」にする可能性も否定できません。

そのような時代に備えるためには、現在の本業とは別にリスクヘッジとして、「キャリアの複線化をしておく」「たとえ環境が変わっても、生業と収入は確保する」ということが重要です。

もちろん、「資産形成」のための副業はさまざまです。手間や時間を切り売りするような仕事で、資産を増やすことも可能でしょうが、むしろ、副業を通して、仕事の経験が積める、スキルアップができる、将来の収入増に結びつくような「複業」選びを意識することが、あなたのキャリアにおいて、「割の良い」副業なるのです。

「副業」するときの注意点

副業が広まってきたとはいえ、まだまだ「副業禁止」の企業も少なくありません。労務管理の義務が生じることや、企業秘密などが外部に持ち出されかねないなどの懸念から、会社としては消極的ならざるをえない側面があります。

ただ、申請すれば副業可という会社や、副業として不動産投資だけは認めるという会社もあります。確かに、不動産投資は「投資」に違いありませんが、株やFX(外国為替証拠品取引)などとは異なり、賃貸経営という、ある意味では「副業」ともいえる投資です。

就業規則で副業が禁止されているにもかかわらず、副業をして会社に見つかれば、懲戒の対象になる可能性もあります。副業をする前には、必ず勤め先の就業規則を確認するようにしましょう。

当然のことですが、副業で収入があると、個人で確定申告する必要が出てきます。最近ではクラウドの会計ソフトなどが利用できるので以前ほどの手間はかかりませんが、普段から帳簿を付けたり、申告手続きについて学んでおくと便利です。この点はよく覚えておきましましょう。

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