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COLUMN

不動産投資コラム

初心者が少額から始められる投資商品は

投資対象となる金融商品には様々なものがあります。初心者の方は、いったい何から始めたらいいのか分からないという場合がほとんどではないでしょうか。

今回は少額から始められる投資商品について紹介します。

「安全性」「流動性」「収益性」の視点で考える

世の中にはさまざまな金融商品があります。初心者はまずは少額からできる金融商品で、リスクを抑えながら始めて、それぞれの金融商品の特徴や投資方法について学んでいくのがいいでしょう。

どの金融商品に投資すべきかを考えるうえで、それぞれの金融商品を「安全性」「流動性」「収益性」の3つの要素に分解して理解すると、その特性を把握しやすいでしょう。

● 安全性
まず「安全性」です。元本減少の可能性が少ない、あるいは元本割れの可能性があっても目減りする率が比較的小さいものほど「安全性」が高いと評価できます。たとえば、銀行預金は、万が一銀行が経営破綻しても預金保険制度によって1,000万円までは元本が保証されています。マイナス金利の今、銀行預金に利息はほとんど付きませんが「安全性」は高いといえます。

● 流動性
「流動性」とは、換金しやすさ・売りやすさのことを指しています。たとえば、現物の不動産などは、投資としては金額が高く、売りたい時にすぐに売って現金化することが難しいため「流動性」が比較的低いとされます。

● 収益性
「収益性」は、投資額に対しての利回りの大きさのことです。しかし、ローリスク・ローリターンやハイリスク・ハイリターンといわれるように、「安全性」が高いと「収益性」は低くなりがちで、トレードオフの関係にあるといえます。

投資対象を考える場合、この3つの性質が「高いか」「低いか」を考慮しましょう。特徴をつかむうえで重要になります。

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株式投資の仕組みとは

投資といわれて、多くの人が最初に思い浮かべるのは「株」ではないでしょうか。株は株式会社が資金を集めるために発行する「証券」の一種です。株式会社は、株式で得たお金を事業拡大に使います。株式会社は事業で得た利益の一部を、株主に配当金や株主優待という形で返します。

また、上場している会社の株式は証券取引所を通じて売買ができます。利益を大きく上げそうな企業にはリターンの期待が集まり、その株式を求める人は増えます。そうすることで市場原理が働き、株価が上がります。逆に、会社が思うように利益を出せなければ株価が下がることにもなります。

一般的に株式投資は、株価が安い時に買い、値上がりした時に売り、その差分を利益するものです。売却益以外にも、配当金や株主優待というリターンも得られる可能性があります。それらも含めて株式投資だといえます。

株式投資は、元本が保証されないため「安全性」の点でみると「低い」ということになりますが、銘柄によっては少額で購入できます。株価が下落しても許容できる程度の金額から始めてみるのがいいでしょう。

なお、投資額が少額の場合は得られるリターンも大きくならないと思っておくのがいいでしょう。他の金融商品に比べると株は「流動性」が高いといえます。なぜなら上場株式であれば、取引所でいつでも売買ができるからです。ただし、銘柄によって流動性は異なりますのでその点は注意しましょう。

投資信託の仕組みとは

株式以外の金融商品では、「投資信託(投信)」というものを聞いたことがあるのではないでしょうか。

投資信託は、投資家から集めたお金を投資資金(ファンド)としてまとめて、ファンドマネジャーが、国内・海外の株式や債券、不動産などに分散投資します。そのようにして得られた利益を投資家に分配するという仕組みの金融商品です。

投信にも種類がいろいろあります。投資対象は株式中心か、それ以外か、国内株か、海外株かなどさまざまです。また、いつでも追加購入が可能なオープン型、一定期間のみのユニット型など購入の仕方にも違いがあります。

株式と比べた場合のメリットは、投資の専門家と言えるファンドマネジャーが運用してくれるという安心感でしょう。しかし、プロに預けて運用してもらうためそれなりに手数料がかかります。期待できるリターンとコストをよく検討したうえで投資する必要があります。

また「安全性」の観点からいえば、投信でも元本割れのリスクがあります。ただし、投資先が債券(国債など)中心のものは、株式中心の投資よりも「安全性」が担保されているといえるかもしれません。

「インデックス型ファンド」と呼ばれる市場全体の値動きに連動する商品もあります。一般的には、緩やかな上昇が期待できるタイプの投信ということになるでしょう。もちろん、リスクが小さければ、リターンも小さくなる傾向にあるのが投資ですので、その点は理解しておいてください。

なお、投信には、それぞれの商品の特徴を記した投資信託説明書(交付目論見書)があります。中身をしっかり確認してから投資することが大切です。

少額から始められる投資商品の「あれこれ」

少額から始められる金融商品は、ほかにもいろいろあります。先ほど、株式でも「銘柄によっては少額で買える」といいましたが、証券会社によっては「ミニ株」を買えるようにしているところもあります。

株式は、銘柄ごとに「100株」などの最低取引単位が決まっています。例えば、一株が2,000円の株式でも、最低取引単位が100株なら、20万円を用意しないと購入できませんが、これを証券会社が分割して、10株単位で購入できるようにしたものが「ミニ株」です。

投信積立、外貨積立、純金積立など、銀行や証券会社を通じて、定期的に一定額の金融商品を購入することも可能です。その場合は、月々500円、1,000円といった単位で積み立て、その資金を投資に回すのです。現在は1万円以下でも始められる投資商品が多数あります。投資を理解するうえでは経験がとても大切になります。無理のない範囲で投資をスタートしてみましょう。

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